専業主婦がサラ金を利用する場合

専業主婦がサラ金で契約を行う場合、ご主人の同意書や収入の証明になる書類が必要になります。

 

そして多くのサラ金業者は確認の為ご主人に電話をする事でしょう。同意書がご主人の知らないうちに出されてしまった場合後からトラブルになってしまう可能性があります。

 

大抵は個人名の電話をサラ金業者はしてくる筈です。結局、ご主人のサラ金の契約を奥さんが代行しているようなイメージになります。ですから、ご主人に内緒でこっそりと契約する事は出来ません。

 

専業主婦である場合収入の証明が無いので仕方のない部分ではあります。

 

しかし専業主婦でも特殊な例が存在します。例えば奥さん名義の不動産があって家賃収入があれば専業主婦でも収入の証明が取れます。普段は仕事をしていなくても収入を得ている人は確定申告をしている筈ですので、そのような収入を証明すれば良いのです。

 

総量規制導入前にあった典型的な例は、専業主婦の奥さんがサラ金で小額の融資を受け、憂さ晴らしの買い物やちょっとした生活費の穴埋めに利用し始めます。

 

しかし、収入がありませんので何時まで経ってもサラ金の債務が減りません。当時は債務があっても別のサラ金から借りることが可能でしたので、結局毎月借りては返すを繰り返し始めるのです。そんな事を5年も続ければ立派な多重債務が出来てしまいます。もう借りれる所が無くなって自宅に電話がかかってきて初めてご主人の知る所になるのです。これが原因で離婚に至ったり一家離散してしまう例が少なくありませんでした。派手に遊んだ訳でもなく最初は20万程度の借入れだったのに数年で300万なんて例も普通にありました。